店長が恐れているのが、近いうちに起こるであろうと言われている南海大地震です。
東北で起こった大震災の津波襲来の動画は、Youtube等の映像やテレビのニュースでご覧になった方も多いと思います。
亡くなられた方、行方不明の方、その家族の皆様に心からお見舞い申し上げます。
東北の震災では、想像を遥かに超える津波によってたくさんの人が犠牲になりました。
南海地震でも津波は確実に起こるという事です。
高知県でも見直しが行われ、安芸市の防災マップの津波浸水エリアが発表されていました。
近隣の津波非難ビル・高台に避難するにしても、そのビル・高台以上の高さを超える津波が来たら
恐怖で言葉がありません。
生存率を高める為に、出来る事はないか考えて見たいと思います。
溺れるのを防ぐ為に思いつくのは、まずライフジャケット
です。
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上のようなライフジャケットは、厚みがあって着てて動きにくいのも確かですが
先日、高知市の消防団が津波から消防団員を守る目的で保護機能のついた
ライフジャケットを採用する事になったという記事が高知新聞に載っていました。
浮力に使う材料が、衝撃を吸収してくれるというのもポイントですね。
あと、膨張機能付のライフジャケットというのもあります。
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これは手動膨張式で、自分で紐を引いて膨張させて使用します。
炭酸ガスで膨らます仕組みで、ボンベも仕込まれています。
あくまでも、自分で紐を引かないと膨らみません。
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これは、自動膨張&手動膨張式のライフジャケットです。
水に落ちると自動で膨らみます。
また、紐を引いて自分で膨らませる事もできます。
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こちらのは、ウェストポーチタイプで、水に落下等すると自動で膨張し
浮き袋状態になった浮体につかまる事ができます。
ただ意識が無いと厳しいかもしれません。
子供用のライフジャケットも発売されていますので、家族の人数分はぜひとも確保しておきたいです。
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これを確実に装着できたら、溺れるという事だけには耐えられそうです。
ただ、濁流となって激しく襲ってくる津波に体がどれくらい耐えられるのかというのは、もはや運としか
言えないのかもしれません。
スポーツヘルメット ブラック MC-3548
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流されて行く中で、怪我を最小限にする為には必要ではないでしょうか。
津波のものすごい流れの中で、どれくらい有効かは正に運としか言えないでしょうが。
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